
ペット購入、保証の知識
よく販売店の子犬販売後の保証期間の違いが掲載されています。
ある店舗は、販売後1週間であったり、1年間であったり様々です。
いったいペットの販売に関して、一番理想的な保証期間というのはどれくらいの期間なのでしょう。
1年間やそれ以上など、ただ単純に長さや手厚さを参考にすれば良いのでしょうか?実はそれは違います。
なぜなら、保証というのは本当に行う事ができて、初めて保証となるからです。
例えば、大手自動車メーカーや飲料水メーカーなどの俗に言う大企業といわれる資本がしっかりした会社であれば、長い
保証期間を設けても、保証が行われる確立は高いといえます。ただ、現在の日本のペット流通の中で、1年あるいはそれ以上
確実に永続するであろう資本を持つ販売店は非常に少ないのが現実です。特に、インターネット無店舗販売サイトなどは1年以上販売店そのもの
が実在する確立が低く、あまり長い期間を保証内容に謳っても意味そのものがないといえます。財務体制などの企業としての資本を公開せずに、
あまりに長い保証期間を設ける事そのものが無謀であり、消費者は結果として無駄に高額な販売額を強いられる事になります。長い間、ペット業界に実績を持つ
店舗は、あまり無謀な保証内容を謳わない傾向にあります。
もしも、あまりに長い期間の保証内容を契約する場合は、相手方の信頼度をよく調べ、万が一、販売店が潰れた場合、どこから金銭が保証されるのか
はっきり調べておく事が重要です。※不動産業界等では、保証代理会社も存在します。
また、子犬の販売店側の非があり保証、すなわち死亡が起きるのは、パルボ・ジステンパーなど伝染性の病気によるものがほとんどです。
ウイルス性の感染症は、潜伏期が長くても2〜3週間程度ですので、その期間を保証するのが一番効果的であり、無駄に高額な保証金を取られる事のない保証期間であるといえます。
つまり、PETPORTの推奨する30日間の保証というのも、この視点に基づいた期間であり、理想的な内容であると思います。犬の販売以外(トリミングやフード販売等)を併設しているペットショップでは、末永い付き合いが
必要になる為、比較的長い保障期間の設定もありえます。
どのような販売店であっても、保証に対する金銭というのは、結局お客様への販売価格から発生致します。保証は、あくまで費用対効果の領域の問題です。よって、理論的に一番効果的な期間を設けている販売店を選ぶ事が賢い選択だといえるでしょう。

ペット購入支払い方法の是非
犬を購入する際に、ローンや分割払いを取り扱う販売店が増えてきたようです。しかしながら今、貴方が子犬をローン、分割払いでの購入を検討しているのであれば、極力やめた方が良いというのが正しいアドバイスです。
PETPORTは、犬を何年間も飼ってきた人間が運営しておりますが、これは経験上かなり重要な約束であると思っています。
犬を飼うという事の本質は、日々の生活に潤いを与え、ゆとりや余暇的な範疇の喜びを得る事にあります。
あくまで、無理をしてまで購入する必要はないものであり、飼える状況になった時に飼う事が一番良いのです。
ローンを組んでまで犬を購入するという事は、犬を飼う事の本質からずれており、販売する側、購入する側、子犬側のどの立場からも理想的な購入手段であるとは言えません。
子犬は購入後も体調を崩したり等で、出費がある場合もありますので、比較的ゆとりをもって購入するとよいでしょう。ローンで購入する場合は、限界のラインで設定
するのではなく、少しゆとりを持つことが望ましいでしょう。
確かに子犬の販売というのはビジネスではあるのですが、販売後の子犬の管理費用等も考慮し、適切な判断を下せる販売者が一番良いと思います。
